いつもお世話になっております。
山の中にあるお風呂兼カフェの駐車場で焚き火にあたってました。鼻が壊れたかな。どこに行っても焚き火の匂いがします。
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三重の仕入れ先さんから、接待のお誘いがありました。
今回案内されたのは、昔遊廓があったという四日市二番街の「Theソシアルビル」。接待自体は何度かありますけど、名古屋以外では初めて。
先方さんの行きつけで、「お久しぶりです〜」のお出迎え。
L字ソファに私と営業マンさん二人、間にキャストさん二人、対面にママの布陣。
とりあえず、とにかく隣の席のカラオケが爆音で何にも聞こえないんですよね。会話が好きなので、ちょっと辛かった(/ _ ; )
けど、楽しかったです。
キャバクラだと名刺渡されて、公式LINE交換させられて「もう少しここにいていいですか？💜」って言われて知らない間に場内指名入ってて、次行くとほぼ本指名扱いでその方のお客さんになってるんですよね。しかも、プロ意識高い方が多いので仕事なんですけど、仕事なんですけど、お仕事感が垣間見えて萎えがち。
今回の業態はラウンジ。ママがMCでトーク回してくださるし、キャストさんがいちいち水の結露拭いたりお酒ついだりしないので上下感なくて会話に入り込めるので好きです。
途中、話の流れがわかりませんですが、ハブ酒を少量渡されて、いただきました。おいしかったです。ハウスボトルの焼酎より断然飲みやすかった。
今回は相席したのは、三重特有の関西弁風味の方言（西野カナさんの話し方）で、めっちゃ明るいラテン系ハーフの子でした。
私は芯がある人にグッときます。
例えば、世間体のよくないタバコを貫くとか。ドレスを緑とか被りにくい色で自己主張するとか。
あとは、夜職で細い人！ ヘアセットの前にジム行ったり、食生活に気を配ったり余念がありません。尊敬しかないです。
夜のお店行くたび、男を沼らせる設計には感心しますが、ほんと男は単純です。
なぜ、男に遊ばれて悲しい思いをする女性が世の中にあふれているのか理解できないほどに、です。
私は気づいてないですが、女性も男と同じくらい単純なのかもしれません。
そういえば毎回気になるのは「キャバクラに来るとーー」って言った時に、「キャバクラじゃなくてラウンジなんですよ♡」ってやんわり訂正されること。
あれってなんなんですかね。
広い意味で「夜職=キャバクラ」って表現しがちですけど、世間ではキャバ嬢に何か嫌なイメージがあるのでしょうか？ 世の中わからないことばかりですね。
毎日二日酔い。ちょっとのことで怒鳴る客、気軽にセクハラする客。嫌なことたくさんあっても、仕事だからと笑顔で接客してくださる。
職場で給料が低いとか、上司と馬が合わないとか、後ろ向きな転職話とか、愚痴ばかりこぼしている自分が恥ずかしいです。
いつもありがとうございます。
でもやっぱり、可愛い女性を目の前にすると、キショくなっちゃいます。女友達も多いですし、女性とは話し慣れてるんですけどね。お酒が入っているからですかね、ダメですね。
騒音に感じた隣の宴会も、みんな楽しそうで、なんだかんだ好きなんですよね。女性だったら絶対夜職してました。
今回はあくまで接待なのでキャストさんへのドリンクはお伺いをたてなければなりません。酔っ払ってるとはいえ、ビジネス相手としての「お客様」の品位もみられてますから、横柄に振る舞い続けると誘われなくなります。
女遊びではなく、仕事ですから。
仕事ですよ！
大事なことなので2回言いました。
私ほんと運良くて、今まで出会ったキャストさんはみなさん可愛いんですよ。
ついつい接待以外でも、行きたくなっちゃうんですよね。お金がかかること以外は最高です。これで明日からもがんばれます。
12月は忘年会シーズンなので体壊さないようにしないとです。
今日はこんな感じで。
また何かあれば、記事にします。
今後ともよろしくお願いいたします。
失礼します。